【経験者が語る】ゼロからエンジニアの副業を始める方法についてタイプ別でご紹介

【経験者が語る】ゼロからエンジニアの副業を始める方法についてタイプ別でご紹介

新型コロナウイルスの影響でリモートワークの需要が高まっている昨今、エンジニアの副業に注目が集まっています。エンジニアの副業はリモートでこなせる案件が多いため、自宅にいながら作業できるものがほとんどです。

ただ、いざエンジニアの副業を始めようと思っても何から手をつけるべきなのか分からない方も多いと思います。

そこで当記事では、実際に現役エンジニアで副業をこなしている筆者がこれからエンジニアとして副業を始めたい方へ向けて、副業の始め方や金銭面の情報をお伝えします。

 

 

経験の浅いエンジニアでも副業案件はこなせる

これからエンジニアを目指す方やエンジニアになりたての方でも、エンジニアとして副業案件をこなすことは可能です。エンジニアの副業は、経験を積んでいくことで自分自身のスキルアップにつながり、本業にもプラスに働きます。

副業し始めの頃は業務工数に比べて単価が低すぎるケースが多いですが、案件をこなしていくごとに業務スピードが上がったり、難しい案件をこなせるようになったりするでしょう。

経験が少ないからといってエンジニアの副業を諦めるのではなく、まずは挑戦してみることをおすすめします。

 

エンジニアの副業で稼げる金額の目安

エンジニアの副業には様々な種類の案件がありますが、今回はレベル別で、大きく以下の3種類に分けてみました。

  • 【初心者向け】コーディング案件
  • 【初心者~経験者向け】プログラミングスクールの講師案件
  • 【経験者向け】システム開発案件

【初心者向け】コーディング案件

コーディング案件の相場は、1件あたり約1万円~10万円程度になります。対応するWebページの内容やページ数によって大きく異なるため、高い案件であれば10万円を超える場合もあるでしょう。

コーディング案件の業務内容は、企業のLP制作がメインであることが多いです。LPとはランディングページの略で、企業がおすすめしたい商品やサービスを1枚のWebページにまとめたものです。基本的には、HTMLやCSSを扱えればこなせる案件が多いため、初心者でも引き受けやすいでしょう。

【初心者~経験者向け】プログラミングスクールの講師案件

プログラミングスクールの講師は時給にすると2,000円程度で、スクールによって料金形態は異なります。筆者の場合は、授業やミーティングなどで時給2,000円、Slackサポートは月額50,000円と固定報酬でした。

【経験者向け】システム開発案件

システム開発案件は開発規模によって大きく異なってきますが、おおよそ1件あたり10万~100万円程度となります。また、使用するツールやプログラミング言語の希少性が高ければ報酬も高くなる傾向にあります。

ただ、システム開発案件は経験の少ないエンジニアでは対応することが難しいため、現場でプロジェクトを経験してから引き受けるようにしましょう。

 

エンジニアの副業をこなすために必要なスキル

エンジニアの副業をこなすためには様々なスキルが必要となりますが、その中でも以下3つのスキルが重要です。

  • プログラミングスキル
  • コミュニケーションスキル
  • 自己管理能力

①プログラミングスキル

エンジニア副業をするうえで、プログラミングスキルは必須です。エンジニア副業の多くはコーディング案件であるため、最低でもHTMLとCSSの知識を身につけておかなければなりません。

今後エンジニアとして活躍していきたい人は、本業で使っているプログラミング言語の案件に挑戦したり、今まで経験したことのない新しい技術を使える案件でスキルアップを図るのもおすすめです。

②コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルは、副業をスムーズに行ううえで必要なスキルです。特に、 “密なコミュニケーション” を意識するだけでも、クライアント先からの信頼を得やすいでしょう。

例えば案件を受注して仕事を進めていく場合、コミュニケーションを図らずに作業を進めていくと、最終的なアウトプットに認識のずれが生じているケースがあります。その結果、納品物を大幅に修正することになってしまうため、お互いの時間を無駄にしてしまうのです。

案件を進めるときには、認識のずれがないかをこまめに確認し、作業の進捗状況についても共有するようにしましょう。

③自己管理能力

自己管理能力は、本業と副業のバランスを保つうえで意識しておかなければなりません。副業では、どの案件を受注するか決めるのは自分自身なので、仕事をしようと思えばいくらでもできてしまうのです。自分のキャパシティを超えて受注した結果、連日徹夜が続いたり、休日返上で働き続けたりして本業に影響が出てしまっては本末転倒です。

あくまでも本業が優先であるため、悪影響が出ない程度に案件をコントロールしましょう。

 

エンジニアの副業を始めるまでの流れ

エンジニアとして副業を始めたい方は、以下の流れで進めていきましょう。

  1. プログラミングスキルを身につける
  2. 案件を見つける
  3. 成果物を納品する

①プログラミングスキルを身につける

まずは、エンジニア副業をするうえで必須のプログラミングスキルを身につけましょう。プログラミングスキルは、プログラミングスクールに通ったり、独学で身につけたりすることも可能です。

下記の記事では、筆者がプログラミングスキルを身につけた方法について解説しているのでぜひ参考にしてください。

 

 

②案件を見つける

エンジニアの副業案件を見つける方法は、主に以下の手段が挙げられます。

  • 副業特化型プラットフォーム
  • 求人媒体
  • SNS
  • 周りの知人や知り合い経由

副業特化型プラットフォーム

副業特化型プラットフォームとは、自分のスキルや職種を登録しておくだけで副業人材を探している企業とマッチングできるサービスです。

副業を前提としているサービスのため、週末や平日の業務後でも働けます。本業をしながら副業に挑戦したい方は、副業特化型プラットフォームに登録してみましょう。

 

 

SNS

最近では、TwitterやFacebookなどのSNS上で副業案件を見つけることもできます。例えば、「エンジニア 副業募集」と検索してみると、エンジニアを募集している企業の投稿がいくつも出てくるので、直接メッセージを送ってみると良いでしょう。

周りの友人や知り合い経由

今まで作ってきた人脈を活用することも手段の1つです。周りに現役エンジニアの知り合いがいる場合、その知り合いから派生して案件が見つかる可能性も考えられるため、人脈はできるだけ幅広く構築し、維持しておくことがおすすめです。

③成果物を納品する

副業案件を見つけた後は、いよいよ成果物を作成していきます。成果物は、案件によって納品方法が異なるため、どこまで行えば「完了」とみなされるのか事前に明確化しておきましょう。もし、成果物のゴールを決めずに案件がスタートしてしまった場合、納品後に「やっぱりここも修正して」など追加の依頼が来る可能性があります。

無駄な作業を増やさないためにも、事前にどこまでやるのかを明確化しておくのが得策です。

 

エンジニアの副業はスキルアップにもつながる

今回は、エンジニアの副業の始め方や金銭面での条件について解説しました。エンジニアの副業はプログラミング案件だけではなく、プログラミングスクールの講師などもあります。

また、エンジニアとして副業をこなすことで自分自身のスキルアップにつながるため、本業にも良い影響を与えてくれるでしょう。

これからエンジニアの副業を始めたい方は、今回の記事を参考にスキルを身につけて、案件探しから始めてみてはいかがでしょうか。

 

執筆者 Yukki

Yukkiさんプロフィール大学卒業後、第一地銀、外資系コンサルに勤務し、現在はエンジニア業務をこなしながらライター業にも従事。取り扱うテーマは、これまで勤務経験のあるテクノロジー領域を中心に発信。これまでの専門性を活かした読者のみなさまに貢献できるような内容を積極的に取り上げていきたい。

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